一般的な内科の病気
次のような症状がある方は受診してください
発熱、頭痛、咳がとまらない、痰がからむ、胸痛、息苦しい、疲れやすくなった、体重の減少、立ちくらみ、吐き気、ひどい肩こり、貧血など。
なお、発熱のある方は隔離室で診察しますので、事前に電話でご連絡下さい。
# 生活習慣病
- 肥満・メタボリックシンドローム
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 高血圧症
- 動脈硬化
- 虚血性心疾患
- 脳血管疾患
これらの疾患は、無症状で発症することも多く、気がつくと重大な合併症を引き起こすことがあります。健康な老後を迎えていく上でも疾患を早期に発見して治療を行うことが肝心です。
# 骨粗鬆症:高齢者に多く見られる疾患ですが、若い女性でも認められます。転倒して骨折に繋がることが多く、骨折するとその後の日常生活動作(ADL)に大きな影響をもたらせます。
骨密度を測定して、低下している場合は治療を行って骨密度を増やして骨折予防に努めることが重要です。
当院の治療方針
上記のような内科的な疾患は、いろいろな自覚症状で始まる場合があり、重大な病気の前兆であることもあります。
当院では、全ての可能性を考えながら、今の病気に対して、わかりやすく説明を行い、しっかりとした情報開示を心がけて、健康で快適な生活にいち早く戻れるように援助いたします。ささいな症状だと思っても、一度当院にご相談ください。